筏隊山神社

筏のハス池

中尊寺ハスは、昭和25年に行われた中尊寺学術調査の際、奥州藤原氏第四代泰衡(やすひら)の首桶(くびおけ)から出てきたハスの種を培養し、平成10年7月に開花したものです。秀衡街道に沿う筏隊山神社鳥居の付近に、平泉・中尊寺から譲り受けた「中尊寺ハス」を移植しきれいな花を咲かせています。

ハス池の様子

中尊寺のハス池